食生活から健康は作られる〈毎日取るものに気をつけよう〉

皆さんは健康のために食生活はどのようなことに心がけていますか。 

私の両親は全く気にかけていませんでした。 
その理由は

  • みんなが食べているから大丈夫。
  • スーパーで売られているものに悪いものがあるはずがない。
  • テレビのCMでしていたから安心だ。
  • そんなこと言っていたら食べるものがなくなるよ。

残念なことにすでに両親とも病気で亡くなりました。

食生活が原因で病気になったかどうか真相はわかりません。

しかし、私はできるだけ病気にならないように気をつけるようになりました。


今、確信していることは上記の母の考えは間違っているということです。

次は私の反論です。

  • みんなが食べているようなものでも、病気の原因になるものがある。みんなが間違ったことを信じてしまうことはいくらでもある、ということです。
  • スーパーは消費者の健康よりも利益を優先する。スーパーだけでなく、生産者も同じ。消費者が健康に良いものを見分けなければならない。
  • テレビのCMを信じる根拠は全くない。視聴者の心をマインドコントロールしているにすぎない。
  • 食べ物に気をつけていても、食生活が困ることは決してない。


では具体的にはどのように気をつけているのかといいますと

次のようなことです。これはほんの一部ですが、私にとって基本的なことです。


  1.  動物を食べない。
  2.  塩は天然の天日干しで、精製していないものをとる。
  3.  砂糖は黒砂糖で、精製していないものを使う。
  4.  ドリンク類は飲まないようにする。  

ベジタリアンになって、私はとても体の調子が良くなったので、これを入れました。

一度経験すれば、誰もがわかることと思いますが、ほんとうの意味で肉を食べないというのは健康には欠かせないことであると今は確信しています。ベジタリアンでもいろいろありますので、魚など海鮮類はOKであり、牛乳、たまごもOKであれば無理なくできることがわかってきました。


塩と砂糖は精製していないことが重要です。塩と砂糖は人間にとって大切な栄養素であるにも関わらず、害を及ぼす結果になっているというのは恐ろしいと思いませんか。人間が手を加えることで怖い食べ物になっています。


動物はジュースやドリンクは飲みません。人間だけが飲むことのできる飲み物なんておかしいのではないでしょうか。美味しい飲み物を作って売っているのではなく、また飲みたくなる飲み物を作って売っています。原材料を見るとわかるのですが、薬剤で味付けがなされていて、次々に欲しくなるようになっています。




資本主義社会ではどの業種でも売って利益を得なければなりません。

それは当然なことなのですが、それが人間の健康よりも売上優先の生産・販売になっていきます。

そのことを知っていただきたいと思います。



いつまでも病気にならない、健康な生活を送り続けてほしいと思います。


もし病気の方であったなら、それを乗り越えて幸福な生活を送ってほしいと願います。



発達障害  限りなき脳力

発達障害をネガティブに捉えずに、個性・能力を活かしてどのように生きればよいのかを、またその能力について考えるサイト Top photo by Cristian Newman

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